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稲城の梨めぐり

多摩川沿いは梨園が多く、「多摩川梨」として有名です。今日は梨の季節の稲城へ行きました

               
   京王線の京王よみうりランド駅を降りると、いきなり駅前に歓迎の看板です。
  よみうりランドやジャイアンツ球場へゆくゴンドラもありますが、(ジャイアンツ球場
  今日は、多摩センター方面の線路沿いを進んでゆきます。
  三沢川沿いには、多くの梨園があります。
    
梨園が続く道は梨通りとでも言いましょうか。梨園は周囲も上もネットで覆われています。
  
様々な梨園があります。左の清玉園の看板には「元祖」の文字がありますが、
元禄年間(1688〜1704)に、長沼村の代官増岡平右衛門と川島佐治右衛門の二人が、
京都から梨の苗を持ち帰り、その原木が明治22年まで清玉園の前庭にあったそうです。
清玉園には、「多摩川梨発祥之地」の碑もあります。
  
梨園を覗くと、ひとつ一つ袋で覆われた大きな梨が実っています。
梨は種類により収穫の時期が異なり、この付近では8月中旬「多摩」、
8月中旬〜下旬「幸水」、8月下旬〜9月上旬「稲城」「高尾」、
9月上旬〜下旬「長十郎」「二十世紀」、8月下旬〜9月下旬「清玉」
9月中旬〜下旬「豊水」、9月中旬〜10月上旬「新高」と様々な種類の梨が味わえます。
  
採りたての梨を求める人たちで、梨園の直売店は忙しそうです。
  
梨直売店には梨のキャラクターのポスターです。何と言う名前なのでしょうか
「梨宅急便」と「梨佐川急便」の旗が、競い合うようにはためいています。
              
  稲城市役所にも「稲城の梨」の垂れ幕です。市を挙げて、梨に力を入れている
  のが分かります。       稲城市ホームページ>>
              
       稲城大橋手前まで行くと、のどかな大丸用水があります。
       用水沿いに進むと南武線南多摩駅に着きます。
普段何気なく食べている「梨」ですが、この地区の人たちの「梨」にかける様々な努力を
垣間見ることができました。

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